智美健康株式会社は、横浜薬科大学 臨床薬剤学教室の長嶋大地先生と共同研究を行い、 その成果の一部を「第96回日本衛生学会」にて発表いたしました。
■ 研究概要
本研究では、食品中に含まれるアクリルアミドによって誘発される神経毒性に対し、 ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)がどのような影響を与えるかを検討しました。
■ 研究結果
その結果、NMNはアクリルアミドによる神経毒性に対して、 毒性軽減に寄与する可能性が示唆されました。
本研究は、食品由来成分による神経保護の可能性を示す 基礎的な知見のひとつとして位置づけられます。
■ 研究背景
本研究は、NMNが神経成長因子(NGF)と類似した働きを持つ可能性を示した 既報(応用薬理 102(3/4)63-67, 2022)を基盤として発展したものです。
■ 今後の可能性
これまでの研究結果から、NMNは神経に対して 保護的な働きを持つ可能性が示唆されています。
また、近年の検討では、 活性酸素による神経損傷に対しても 保護的に関与する可能性が示されています。
■ 学会発表について
本研究成果は、以下の学会にて発表されました。
- 第96回日本衛生学会
- 開催日:2026年3月19日~3月21日
- 会場:栃木県総合文化センター